最初の答え35歳・36〜39歳でも、応募できるかは個別求人の条件次第です。業界だけを変えるのか、職種も変えるのかを分け、今までの業務と重なる仕事から候補を探します。

「未経験」を3つに分けて考える

業界だけを変える

職種の経験を保ち、扱う商品やサービスを変える。業界知識として何を学ぶ必要があるかを確認。

職種だけを変える

同じ業界の知識を使い、担当する仕事を変える。日々の作業と必要な道具を調べる。

業界も職種も変える

担当業務を細かく分け、今の経験と重なる作業を探す。未経験者の研修と配属も確認。

職種名だけで選ばず、求人3件を並べる

今までの業務接点を探せる作業の例応募前に確認
問い合わせ・顧客対応問い合わせの一次対応、対応記録、担当者への引き継ぎ電話・文章の比率、扱う内容、応対研修
入力・確認・進捗管理データ照合、受発注、予定の調整使うシステム、入力量、必要なPC操作
点検・手順に沿った作業検品、設備の確認、作業記録資格の要否、勤務時間、安全教育

上の例は経験を整理するための編集部の提案です。未経験求人の存在や採用を保証するものではありません。仕事内容を厚生労働省 job tagで調べ、実際の求人で応募条件を確かめましょう。

job tagの「未経験でも入りやすい」はどう読む?

就業前の経験・訓練が「不要〜1か月未満」とする回答が、それぞれ50%以上の職業を抽出した一覧です。35〜39歳の採用率や、転職成功率を示すものではありません。

資格を取る前に、研修と応募条件を確認

  1. 応募条件:「必須」と「歓迎」を分ける。業界未経験と職種未経験のどちらが対象かを確認。
  2. 育成:研修期間、教える担当者、独り立ちの目安を聞く。
  3. 働き方:給与の内訳、シフト、通勤、試用期間の条件を確認。

資格が必須・歓迎・記載なしの場合の準備を見る →

年齢制限がある求人はどう判断する?

募集・採用の年齢制限は原則として禁止されていますが、法令で認められた例外があります。年齢の条件がある場合は、その理由も確認してください。転職支援サービスの利用条件や広告の紹介対象年齢とは別の話です。

出典:厚生労働省・募集採用における年齢制限禁止

36〜39歳の相談先・探し方

  • 求人を自分で探す:求人サイトで地域と応募条件を絞り、仕事内容を比較する。
  • 経験の伝え方を相談する:dodaは年齢制限なしと案内。ただし、経歴や求人状況により紹介できない場合があります。
  • 地域の仕事や訓練を相談する:ハローワークで求人票や訓練の対象条件を確認する。

35歳までのサービスを30代後半へ一律に勧めず、利用対象と求人の扱いを確認します。doda公式の年齢・紹介条件

面談前に用意する3行メモ

  1. 変えたいこと:仕事内容・働き方・収入のうち、何を優先するか。
  2. 今まで担当したこと:役職名ではなく、日々の業務を具体的に。
  3. 確認したいこと:その経歴で応募できる求人と、必要な準備。

入力シートで整理する → / 職務経歴書へつなげる →

編集:30代からの未経験転職ノート。編集・運営方針。出典確認:2026年10月15日。